札幌6年目、日常の”いいね”を集めてみた

くらし

ども、はりをです。

札幌に移住して、もう6年目。

今日は、そんな暮らしの中で、個人的に「いいね」と思う瞬間たちを、集めてみました。

🌱季節の変化を、ちゃんと感じられること

なかでも好きなのが、冬から春へ向かう季節。

まだ雪が残る中で、空気がちょっとだけ柔らかくなって、
「あ〜、春が近いな」って気配を感じるあの瞬間が、すごくいいです。

なんでもない景色なのに、自然と春のワクワクを感じて、冬の緊張がほぐれます。

四季がはっきりしているから、同じ場所に住んでいても、
まるで別世界にいるような、景色や気分の変化を味わえるのも、札幌暮らしの魅力です。

☀️夏がとにかく気持ちいい

札幌の夏は、とにかく快適。

湿気が少なくてカラッとしてるし、日も長い。
夕方でもまだまだ明るくて、1日がすごく長く感じます。

公園の芝生や、街の緑も元気いっぱいで、
「夏の自然って、こんなにエネルギーがあるんだ」って毎年思います。

そして、僕も走り出します。

🧘🏼‍♂️冬は、じっくり自分と向き合う季節

外は寒くてなかなか出かけられない冬。
でもそのぶん、家でじっくり考えたり、後回しにしていたことに向き合う時間ができます。

愛知では、いつでも外に出られる気軽さから、じっと考える時間を持つのが苦手でした。
でも札幌に来て、冬のおかげで「自分を整理する時間」を大切にできるようになりました。

春になったらあれをして、夏になったらあそこへ行こう。
そんなふうに、次の季節を楽しみに計画するのも、冬ならではの楽しみです。

冬の夜道。さすがに引きこもりたくなる光景、、

🦊ときどき現れる、野生動物たち

街の中や、少し郊外を歩くと、エゾリスやキツネに出会うことがあります。
野生の生きものたちがすぐそばにいると、「一緒に地球に生きてるなぁ」って、感じます。

札幌に来てからは、そんな自然の中を、僕も一緒になってうろうろして、
外の世界を楽しむようになりました。

自転車通勤中も、「今日は、なんかいるかな〜」と自然観察するのが、楽しみです。


ちなみに昨年、仕事帰りにエゾモモンガが目の前を飛んで横切ったときは、
レアポケモンのミュウに出会ったような感動がありました。

🌽食べ物が、シンプルに美味い

言わずもがな、ですが。
札幌は、とにかく飯がうまい。何食っても、基本、美味いです。

海鮮も、ラーメンも、スープカレーも…。
行って美味しかったお店をGoogleマップに保存していたら、
札幌の地図が保存マークだらけになって、めっちゃ見にくいです。笑

スーパーで売ってる野菜も、素材がとにかく美味しいのも感動ポイント。
住んでみて驚いたのは、行者にんにくとピュアホワイト(とうもろこし)。
こんなにうまい野菜が、この世にあるのか!? と、ちょっと衝撃でしたね。

食べる楽しみがあると、やっぱり暮らしの満足度がぐっと上がる気がします。


✍🏻さいごに

そんなこんなで、

札幌での暮らしは、特別なことがなくても、
小さな“いいね”が毎日ちょっとずつ積み重なっていく感じです。

6年経った今でも、やっぱり札幌に来てよかったなぁって、しみじみ思っています。

ここまで読んでくれて、ありがとうございます。

また、コソッと更新します。

はりを

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